2015年11月

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◆問題にきちんと向き合わない

問題が解決していないのに、夫婦の一方、または双方が、話し合いから逃げてしまうのも、離婚しやすい傾向にあります。

うやむやにしたままでは、いつかは不満が爆発して、取り返しのつかないことになりかねません。
しこりを残さないように、夫婦で納得のいくまで話し合いましょう。

ただし、興奮のあまり心臓がバクバクするなど、冷静な話し合いができない状態であれば、一時中断するのはアリです。
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◆責任のなすりつけ合いをする

何か問題が生じたときに、「夫と妻、どちらが悪いのか」と白黒はっきりつけたがるのも離婚しやすい夫婦の特徴です。

一方的に約束を破るなど、加害者・被害者が明らかなケースもありますが、夫婦間で生じた問題は基本的に“お互い様”。
犯人捜しをするのはやめましょう。
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◆人格攻撃をする

お互いに人格攻撃し合っている夫婦も離婚リスクが高くなります。

もちろん、夫からイヤなことをされた場合、その行動について文句を言うのはアリです。
ただ、「本当にだらしがないんだから!」というふうに人格攻撃にまで及ぶと、夫のほうも「おまえこそキツイ女だな」などと炎上し、夫婦仲がどんどん険悪になってしまいます。
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◆相手を軽蔑するような発言をする

意見が合わないときに、相手を軽蔑するような発言をすると、離婚リスクが2倍にはねあがります。

夫婦間で意見が衝突したときに、思いきり口論するのも悪くありません。
その際、怒りで語気が荒くなることもあるでしょう。
それでも、「あんた頭がおかしいんじゃないの!?」など、相手を見下すような発言はなるべく慎みたいものです。
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◆感謝の言葉をしっかり伝える

・「ありがとう」と言えない関係は、やっぱり長続きしない

日頃から、良い夫婦はお互いを思いやり、お互いのために何か役に立てないか、と自然と有益な行動を選択するものです。
そのとき、少し照れくさくても改めて「いつもありがとう」「感謝しているよ」などと、感謝の気持ちを心を込めて発言することで、夫婦の距離が遠ざかることなく、いつまでも円満な家庭を築けるのです。
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